専門家の作った事業計画書 一目でわかる違い

中小企業支援機関等の支援窓口で、補助金申請のアドバイスなんかもさせてもらってます。
経営者様がご自身で考え、作られた事業計画書はまさに魂のこもった事業計画書です。
私などがアドバイスするなどおこがましい。

毎回そんな気持ちになりますが、そこはやはり、補助金申請・事業計画作成の専門家として、
改善点や加えるべき内容をきっちりアドバイスさせて頂きます。

経営者様の書かれた事業計画書を多く拝見していますと感じるのですが、
補助金申請の専門家がご支援した事業計画書と一目でわかる違いがあります。

それは何でしょうか?

一目でわかるのですから、事業計画の内容ではありませんよ。

補助金申請における事業計画書はプレゼン資料です!

経営者様の書かれた事業計画書は「文字」が多く、「画像」や「グラフ」・「表」が少ないことが多いのです。
文字で一生懸命書かれているんです。ご自身の頭の中にある事業計画を多くの文字で表現されています。
ご自身の事業の事業計画、伝えたいことが湧き出てくるのでしょう。情熱が溢れていて素晴らしい事業計画です。

しかし、補助金申請の事業計画という面では、残念ながら良い面だけではないのです。

補助金の審査は1件の申請に対して最大でも30分程度で審査を行います。
何十件もの事業計画書に目を通して審査をするために、1件の申請にかけられる審査の時間は限られます。

そうなると、分かりやすく伝わりやすい事業計画書に仕上げる必要があります。
文字ばかりの事業計画書は伝わりにくいのです。最悪、記載している内容を見落とされる可能性もあります。

専門家が作る事業計画は、文章よりも画像・表・グラフの占める割合が多いです。

文章も可能な限り箇条書きにします。

文章で伝えるよりも伝えたいことが一目瞭然で伝わりますし、伝えたいことが整理されます。
画像等のビジュアルで訴えたほうが文章よりも印象に残ります。

かといって、文章を全く使わないわけではありません。
経営者様のこの事業にかける情熱を訴えたいポイントでは文章が効果的です。
整理はされますがドライな印象を受ける箇条書きよりは、文章で記載するほうが審査員の感情に訴えることができます。
整然と記載された中に、文章で訴える部分があると、より印象に残ります。

このように、画像・表・グラフで一目瞭然で伝わるようにし、箇条書きで整理して伝え、文章で感情に訴える。

言うなれば、審査員に伝わるように、感情に訴えるように、プレゼン資料を作れば良いのです

確実に採択の可能性は上がりますよ!

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