補助金電子申請に必要なGビズIDって何?

国の補助金 ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金・再構築補助金は、書類をつくって郵送で申請書を送る形から、インターネットでの申請に変わってきています。
事業者さんの中にはインターネットが苦手、パソコンが苦手という方も相当数おられると思いますが、否応なく、ネットでの申請に置き換わっています。

地方公共団体の補助金等は、その体制構築が追い付いていないのと、ネットやパソコンが苦手な事業者さんに配慮して、書類の郵送提出がまだまだ主流ですが、徐々に置き換わってくるものと思われます。

GビズIDとは?

国の補助金の場合、ネット申請には jグランツ(Jグランツ) という電子申請システムから行います。

https://www.jgrants-portal.go.jp/

そのJグランツで申請するときに、GビズIDというID番号(とパスワード)が必要になります。
ちなみにGビズIDは、補助金申請だけではなく、社会保険手続きや、食品衛生申請等システム(営業許可申請・届出)等、各種の行政手続きの電子申請システムを利用するときにも利用できます。
地方公共団体のサービスにも広がっていますが、京都府や京都府内の自治体はまだのようです。

https://gbiz-id.go.jp/top/

つまり、補助金申請のみならず、いろんな行政手続きをネット上で行うときに必要なID番号ということです。
GビズIDの取得は無料ですし、取得したことによるデメリットはありません。(データの漏洩等考えられなくはないですが、これは考え出すとキリがありません。)

補助金申請をお考えでも、そうでなくても、GビズIDは取得しておきましょう

GビズID取得に必要なもの

補助金申請で必要なGビズID(プライム)は、法人又は個人事業主さんしか取得できません。

GビズIDには、プライム・メンバー(プライムを取得した事業所の従業員さん用です。申請担当者用に別のIDを取得できるという意味です。)・エントリーの3種類があります。
エントリーは、仮のIDと思えば良く、補助金申請の期限までにプライムの取得が間に合わないときに緊急的に発行してもらうIDというイメージでした。
Jグランツによる補助金申請の開始当初はエントリーでもOKでしたが、だんだんとプライムでないとダメとなってきています。
それに代わり、補助金申請にのみ使える暫定プライムアカウントというアカウントが新設されています。こちらは即日発効で、申請書の印字、押印、印鑑証明書・印鑑登録証明書の取得、郵送は
必要ありません。但し、補助金の交付を受けるまでに暫定ではないプライムアカウントを取得する必要があります。

暫定プライムアカウントはあくまで緊急的なものですので、これから取得する場合はプライムアカウントを取得することをお薦めします。

GビズIDプライムの取得に必要なものは、以下となります。

・メールアドレス  メールアドレスがアカウントIDになります。
・操作端末     パソコンやタブレット端末など、ネット環境が無いと意味ないですし、当然必要ですよね。
・プリンター    GビズID取得の申請書を印刷し、捺印する必要があります。
・印鑑証明書    法人の場合は代表者印のもの 個人事業主の場合は個人の実印のもの
・登録申請書    GビズIDの登録申請書です。
・スマートフォンもしくは携帯電話   SMSにワンタイムパスワードが送られてきます。

申請の具体的な手順は、分かりやすいマニュアルが公開されていますので、このマニュアル通りに進めれば問題無くGビズIDプライムが取得できると思います。
https://gbiz-id.go.jp/top/manual/pdf/QuickManual_Prime.pdf

こういうのが苦手という方は、ご遠慮なく当事務所にご相談くださいね。

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